リサイクルの実績
グリーンサイクル株式会社が特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)に基づき、2022年度(2022年4月1日~2023年3月31日)に再商品化等を実施した状況は下表のとおりです。
再商品 化率 |
再商品 化率 法定値 |
再資源 化率 |
||
---|---|---|---|---|
エアコン | 96% | 80% 以上 |
97% | |
テ レ ビ |
ブラウン 管 |
75% | 55% 以上 |
99% |
液晶・ プラズマ |
86% | 74% 以上 |
93% | |
冷蔵庫・ 冷凍庫 |
80% | 70% 以上 |
94% | |
洗濯機・ 衣類乾燥機 |
95% | 82% 以上 |
97% |
①再商品化率 = | 再商品化重量[B] |
再商品化等処理重量[A] |
②再資源化率 = | 再商品化等重量[C]+ 処理費をリサイクルプラントが負担して再使用・再生利用可能な状態とした重量 |
再商品化等処理重量[A] |
- A:再商品化等処理重量
- 再商品化等をした特定家庭用機器廃棄物の総重量。
- B:再商品化重量
- 製造業者自らが製品の部品または原材料として利用(熱回収は除く)するか、製品の部品または原材料として利用(熱回収は除く)する者に有償または無償で譲渡し得る状態にした重量。
- C:再商品化等重量
- 燃焼の用に供することができるもの又はその可能性のあるものを熱を得ることに製造業者自ら利用するか、または利用する者に有償又は無償で譲渡し得る状態にした重量に、再商品化重量[B]を合算した重量。